ウェブ
アクセシビリティとは
WEB
ACCESSI
BILITY
当ページではウェブアクセシビリティの概要と、
NULアクセシビリティが提供するサービスについてご紹介します。
©2019 NUL Accessibility, Ltd. All rights reserved.
WEB
ACCESSI
BILITY
当ページではウェブアクセシビリティの概要と、
NULアクセシビリティが提供するサービスについてご紹介します。
©2019 NUL Accessibility, Ltd. All rights reserved.
ウェブアクセシビリティとは
ウェブアクセシビリティとは
「ウェブアクセシビリティ」とは、「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味します。要約すると「誰もが利用しやすいホームページ」のことです。
ウェブアクセシビリティ対応に
向けた
日本の取り組み
ウェブアクセシビリティ対応に向けた
日本の取り組み
海外では、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、オーストラリア、中国など、多くの国がウェブアクセシビリティを法的義務化しています。一方、日本も、国際標準規格のISO/IEC 40500を基にした日本工業規格「JIS8341-3」が2004年6月に初めて制定され、その後、2010年、2016年と改正、現在は『JIS X 8341-3:2016*』が最新版として制定されています。(*正式名称:高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス-第3部)
ウェブアクセシビリティの必要性
ウェブアクセシビリティの必要性
行政機関や公共機関のウェブサイトは、公共性の高い情報を提供しているため、より多くの市民に情報の公開と提供を行うことが求められます。そのため、障害や年齢、アクセス環境の違いに関係なく、情報を受け取れるウェブサイトが重要となります。
ウェブアクセシビリティ対応に
向けた課題
ウェブアクセシビリティ対応に
向けた課題
ウェブアクセシビリティ対応に向けて総務省が作成したガイドラインやJIS X 8341-3:2016に基づき実施すべき取組項目と手順、重視すべき考え方など、幅広い知識と専門的な経験が求められています。
ウェブページについて誰もが理解し操作できるよう、配慮すべき事項を指針とした規格への適合状況を診断、適合状況
に即した適合証明書等を発行するサービスを行います。
具体的には「JIS Q 17020(ISO/IEC)検査機関(認定番号:RIB00110)」が発行する資格を有する診断員が
対象のウェブページを診断します。なお、オプションとして、不適合箇所に関する是正案や報告説明会を実施します。
また、詳細な現状分析や、不適合に対するアプローチ方法など、お客様と一緒になって、アクセシビリティ対応に向けた支援を行います。